令和8年高館地区新年祝賀会が盛会に開催されました。

2026年1月14日

みんなで迎えた、あたたかな新年のはじまり

令和8年1月11日(日)、高館地区市民センターにて、新年祝賀会が行われました。会場には、高館地区の5町内と6団体の有志、ご来賓の皆さまを合わせた計74名が集い、にぎやかで温かな空気に包まれました。ご来賓の祝辞に続き、参加者同士が「今年もよろしくね」と新年の挨拶を交わしながら懇談。世代や立場を越えて笑顔が広がり、まさに“高館らしい”幕開けとなりました。 高館地区市民センターで開かれた新年祝賀会の会場風景

胸が高鳴る祝舞とソーラン節—会場がひとつに

今年のステージは、とびきり華やかでした。まず、地域に伝わる「高館駒踊り」の祝舞。子どもたちが懸命に踊る姿に、客席から自然と大きな拍手がわき起こります。2026年は干支の“午(うま)年”。駒踊りの力強い足拍子は、一歩一歩を着実に踏み出す私たちの一年を後押ししてくれるようで、見ているだけで胸がじんと熱くなりました。 高館駒踊りの祝舞を披露する舞台の様子 続いてアトラクションのソーラン節。鳴り響く掛け声、キレのある振り、息の合った動きに、会場の空気がぐっと引き締まりました。手拍子で参加する方、体を揺らしてリズムを楽しむ方…その場にいる誰もが、同じ時間を分かち合う喜びを実感していたはず。舞台と客席の境目がふっと溶けて、みんなで一つの景色をつくった瞬間でした。 ソーラン節のアトラクションで盛り上がる場内 こうした舞台の合間には、あちらこちらで新年のご挨拶。「今年も地域行事、がんばろうね」「今度の清掃、子どもと一緒に行くよ」など、前向きな声が飛び交います。さりげない一言が、次の行動の背中を押す。地域の力は、こういう瞬間から育まれていくのだと感じました。 参加者が新年の挨拶を交わし親睦を深める様子

川上会長の言葉に宿る、“高館の誇り”

主催者挨拶では、高館地区連合町内の川上会長が、守田前会長から受け継がれてきた「助け合いの心」と「温かな地域力」こそが高館の大きな魅力だと語られました。そして、防災・防犯、環境美化、世代を超えた交流を通じて、「安心して暮らせる高館」「誇りを持てる高館」を皆で築いていこう—そんな力強いメッセージが会場に広がりました。耳に残ったのは、ひとつひとつの活動が特別な誰かのものではなく、“ここにいる私たち全員のもの”だという呼びかけ。聞きながら、私自身も「よし、今年は一歩踏み出そう」と心に火が点いた気がします。 川上会長の挨拶に耳を傾ける参加者たち

つながりが力になる—参加の一歩を、今日から

懇談の時間には、長年町内会を支える先輩から若い世代へ、知恵や経験が自然に受け渡されていました。防災訓練の工夫、夜道の見守り、花壇整備のコツ、子どもたちの遊び場づくり—話題は尽きません。大それたことでなくていい。月に一度の清掃に顔を出す、行事の机を一緒に並べる、SNSで情報を共有する。それだけで、地域は確実に明るく、暮らしやすくなっていきます。 高館地区のコミュニティを象徴する市民センターの外観

ご一緒しませんか?

今回の祝賀会で感じたのは、「楽しさ」と「頼もしさ」が同居する高館の魅力です。次回の行事や各種活動への参加方法は、町内会や市民センターで随時案内されています。初めての方も、久しぶりの方も大歓迎。まずは気軽にのぞいてみませんか。あなたの一声、一歩が、この町の未来をもっと心地よくしてくれます。

編集後記

駒踊りの足音、ソーラン節の掛け声、交わされた笑顔。その全部が「今年もみんなで良い年にしよう」という合言葉に聞こえました。来年の祝賀会では、もっとたくさんの「はじめまして」が響くといいな—そう願いながら、この記事を締めくくります。

次回の参加をお待ちしています